「E-3」、「E-510」ファームウェア更新
以前からネットなどで要望が多かった、
フォーサーズレンズ以外のレンズで
ボディ内手ブレ補正が効くようになりました。
(要焦点距離情報入力)
レンズの焦点距離の入力は
- ISボタンを押してISの設定画面を表示
- ±ボタンを押し
- コントロールダイヤルまたは上下ボタンで焦点距離を設定
で行うようです。
焦点距離は
- 8mm
- 10mm
- 12mm
- 16mm
- 18mm
- 21mm
- 24mm
- 28mm
- 30mm
- 35mm
- 40mm
- 48mm
- 50mm
- 55mm
- 65mm
- 70mm
- 75mm
- 80mm
- 85mm
- 90mm
- 100mm
- 105mm
- 120mm
- 135mm
- 150mm
- 180mm
- 200mm
- 210mm
- 250mm
- 300mm
- 350mm
- 400mm
- 500mm
- 600mm
- 800mm
- 1000mm
から選択する方法のようですね。
焦点距離が上の値にない場合は
最も近い値を選択するようです・・・
・・・
・・・
E-3の他の変更点は・・・
・・・
・・・
- パワーバッテリーホルダーHLD-4の背面ダイヤル回転方向とAFターゲットの移動方向が一致するように改善。
- パワーバッテリーホルダーHLD-4装着時のバッテリーチェックの見直しによる撮影可能枚数の向上。
- AFスタートボタン(AEL/AFLボタンやFnボタン)を離すとすぐにフォーカシングを停止するよう改善。
- エレクトロニックフラッシュFL-50RもしくはFL-36Rとの組み合わせにおいて、近距離バウンス撮影時に調光がアンダーになる現象を改善。
- C-AFモードかつダイナミックシングルターゲットモード時に、測距5点の中心をより優先して選ぶように改善。
やはりバッテリーホルダーとAF周りに
改善点が集中しているような感じですね。
AFはまだまだ改善の余地がありそうなので
これからも改善してもらいたいですね・・・
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